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「楽しい仕事」は「楽な仕事」とは違う? 「働く」を面白くするために必要なこと!?

「面白い仕事がある訳ではない。仕事を面白くするかどうかは、自分次第だ。」

社会人になりたての頃に、当時の上司からこんな言葉をかけられたことを覚えています。

世の中にある自己啓発本や仕事に関する本などを手に取ってみても、表現は違うものの、同じような趣旨のメッセージは多いように感じます。

「楽しい仕事」と「楽な仕事」は、何が違うのでしょうか。

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「楽しくないから」と「楽でないから」

社会人になって何年か経つと、自分の周囲の友人が転職をする機会が増えてきますよね。

職を変える人の中には、「仕事が面白くない」とか「楽しい仕事は他に無いかな」という理由で辞める人もいます。

けれども、少し立ち止まって考えてみると「仕事が楽しくない」と言っている人の中には、本当に仕事の楽しさや面白さが感じられなくて新たな環境に行くのだろうか、と疑問に感じるような人もいます。

そんな時に思うことは、果たして「楽しくない」から仕事を辞めるのか、「楽ではない」から仕事を辞めるのか、ということ。


「楽しい」と「楽」は異なる

筆者自身は、どんな環境であっても仕事を辞めずに続けた方が良い、という「石の上にも三年」信者ではありません。

辞めたい時は辞めれば良いし、個人によってその判断基準が違うのは当たり前だと感じています。

しかし、「仕事が楽しくない」と思って辞めたつもりが、本当は「仕事が楽では無い」ことが理由である場合は、そのズレが後のキャリアにも不幸を招いてしまう可能性があることには触れておきたい所です。

なぜなら、「楽しいこと」と「楽であること」は別物であるからです。


プレッシャーが隣に居るか

楽しい(と感じる)仕事の中にも、逆境や面倒、困難や煩雑に感じる状況は点在しています。それらの苦境を、自分の頭も身体も使って何とか乗り越えることで、「仕事の楽しさ」とは見えてくるものだと思います。

それは、例えると学生時代のスポーツや部活動のように、日々の練習はキツくて辞めたくなるけれども、継続して改善していく中で、新しい技ができるようになったり、試合に勝てるようになったりする「楽しさ」に出会う感覚に似ているような気がします。

言い換えると、達成感や満足感と言えるような「楽しさ」は、常にハードな環境もセットと言えるでしょう。

一方で、「楽であること」は、楽しいことだとは限りません。

「楽」な仕事は、言わば「誰でもできる仕事」。上手く行くかどうかわからない緊張感や、どうしても負けられないプレッシャーが伴わないからこそ「楽」なのです。


楽しい仕事を続けるために

ただし、私たちは慣れを感じる生き物であるため、楽な状況には飽きてしまいます。

プレッシャーを感じない楽な状況に飽きると、刺激や困難、そしてその先に待つ達成感を欲するようになる感覚は、誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

そう考えると、「継続的に仕事を楽しむ」ためには、困難や逆境の中に身を置いてクリアを目指し続けることが必要だと感じます。

折角働くのであれば、面白く、楽しく働きたいものです。

そのために、「楽しい仕事」を選んでみてはいかがでしょうか。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


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