女性・主婦のキャリア

出産と女性の性は永遠の友達? 産後の女性に仕事のススメ!?

出産と同時に来るのは産みの苦しみである。

産後鬱である。

産後鬱とは産後、女性ホルモンが産前にもどろうとして起きると考えられている。

責任感が強い方だったり、夫が育児にあまり関心を示さず一人で育児を行う人がかかりやすいとも言われている。加えて不眠と罪悪感が芽生えるケースもあるという。

私の周りにもいたし、きっと私の知らない所でこれにかかっている方は多いのではないかと思う。

この記事を読む

実は私もかかっていた強迫性不安障害

実は私も産後すぐ、「強迫性不安障害」にかかった事がある。これは女性に限らず男性もかかるらしい。

鍵をかけ忘れていないか、コンロの火は消したか、夫は仕事から戻るのだろうかと、とにかくあれこれ不安になる。また、誰かに攻撃されないかとか、頭の中に思い描かなくても勝手に恐怖心が入ってくる感じである。集合体を見れなかったり、だから人込みを見るのも怖いのである。

こうなると外にも出られない。繰り返す音に恐怖を覚えたり、それはもう地獄だった。

私の友人で産後鬱にかかっていた女性がいた。彼女もひどく悩んでいた。気持ちが乱高下するらしいのだ。それは私にも見て取れた。突然激怒したり、かと思えば泣き出したり、気分が安定していないのだ。


在宅ワークで病気を克服しよう

出産後、女性ホルモンのバランスは大きく狂う。

このせいでその様な状態になる事が多い。

女性の性とは本当に危ういものなのである。

そんな時、仕事の事など考えられるだろうか。

もしも出産をしてすぐに会社へカムバックできればいいが、彼女や私のようにホルモンバランスをくずして働けなかったら、もうこのように中年である。

女性だから悪かったのか、男性だったらよかったのか色々考えてしまうものだ。

私の場合幸いにもこうして仕事にありつけているが、問題は今なのだ。

「今」

そういった産後鬱や強迫性不安障害などにあっている女性達はいったいどうやって働いて行けばいいのだろうか。

そこで登場するのが在宅ワークである。

在宅ワークなら、体調の良い時にすればいい。具合の悪い時まで出社せねばならない仕事は無理だろう。


仕事が産後の私たちにもたらすもの

私の夫はかなり昭和を引きずっている人なのだが、彼ならこう言うだろう。

「暇すぎるんだよ」と。どうか怒らないでやってほしい。男性と女性の性は違うのだ。

所詮わかりはしないのだ。

育児のどこが暇なのか私には理解できない。

しかし、子供が大きくなるにつれて親の手がかからないようになるのは確かだ。

プラス時間も空くのも間違いない。

だから彼のいう事はあながち間違いだとは思わないのだ。

何か気分転換にでも一つ自宅で仕事ができれば自信に繋がるだろうし、病の回復にも一躍買うかもしれない。


私たちの選択によって人生は変わる

病の時でも仕事ができればと私は思う。

仕事をすればお金も入る。少し外に出てみようと思うかもしれない。そうでないかもしれない。

だが、こう云う人達が少なくない事だけは覚えていてほしい。

それに折角仕事にカムバック出来たのに、女性ホルモンのバランスを崩してやめてしまっては本人が一番辛いだろう。

女性と性とは死ぬまで永遠の友達なのだ。良くも悪くも。

だから今、悩んでいる方達にいいたいのは、必ず自分のライフスタイルに合わせた仕事を選んでもらいたい。

そしてより美しくひらひらと世の中を飛んで行って欲しい。


柏井 けい子


福岡県北九州市出身。 大学芸術学部中退後、地味なアルバイトと勉強の日々を送る。 甲斐あって三社の経理マンとして勤務。 結婚と同時に退社。 翌年出産。 現在小学生の息子二人と格闘しながら作家を目指して、日々執筆中。


PREV TOPIC

NEXT TOPIC

あなたへのオススメ記事

SEARCH JOBS

- 仕事を探す -

1

2

3

4



Array ( [Trigger] => Array ( [viewid] => FEATURE_INDIVISUAL ) )