副業・ダブルワーク

長寿な企業は副業している? 個人が安定して長生きするために必要なこと!?

安定して長く存続する。

これは、企業であろうとNPOであろうと、個人であろうと変わらない願いだと思います。

実際、日系企業は100年以上も続く企業がいくつもあるなど、世界的に見ても長寿な組織だと言われています。

そんな日系企業の特徴から読み解く、私たち個人が安定して長生きするために必要なことを見ていきましょう。

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継続して安定する企業とそうでない企業

三菱、三井、住友などの財閥をはじめ、日本の企業には長期にわたって繁栄し続ける会社がいくつもあります。

一方で、東京商工リサーチの調べによると、2014年の倒産企業の平均寿命は23,5年というデータもあるなど、企業の平均寿命は年々下がってきています。

当たり前のことですが、いつの時代も外部環境の変化はありますが、その中で安定して発展する企業と志半ばで息絶えてしまう企業が存在します。

では、両社を分けるものは一体何なのでしょうか。


安定して繁栄する企業は副業・複業している

それを考える上では、長期で繁栄している企業の共通項を見てみると分かりやすいです。

先述した長期安定している企業群は、みな一様に「数多くの顧客」を抱えています。

もちろん、それらの企業の多くは従業員数や売上高という観点から見ても大企業が多いので、会社規模に合わせて取引数が多いのは当然という指摘もあるでしょう。

ただし、純粋な取引数の多さも重要ですが、それ以上に「様々な事業分野での取引先がある」という特性に目を向けて欲しいです。つまり、会社は複数の事業(副業・複業)をしているのです。


1輪車と4輪駆動車、どっちに乗りたい?

例えば、1社から100の売り上げをあげる企業よりも、100社から100の売り上げをげる企業の方が安定していると言えます。

極端な話をすると、前者が一輪車に乗っている状況であるのに対して、後者はタイヤが100個ついた乗り物に乗っているようなもので、その安定感には雲泥の差がでます。

一つの事業(車輪)が潰れても、他のものでカバーできる構造になっているからです。

さらに、その取引先に多様性(様々な分野)があればなお安定感は増します。そして注目すべき点は、安定している企業はほとんどがこの事例に当てはまります。

三菱グループだけでみても、金融、商社、食品、化学、機械などなどグループ内でも数多くの分野のビジネスを行っています。各分野においても、一つの会社の中でいくつも事業部があるでしょう。


所属企業のみで仕事する怖さ

こう考えると、企業が様々な分野で「副業」することは長く生き残る上で至極当たり前なのですが、個人に置き換えて考えてみると不思議な状況があります。

新たに正社員として会社に入る人も多いこの時期、所属する企業を妄信して「自分を守ってくれる存在」と勘違いしてしまうのは危険な様に思います。

企業にとっての取引先のように、あなた個人にとっては所属企業が「取引先」であり、あなた個人がもらう給与は「売り上げ」と同義です。

正社員としての仕事を全うするのは素晴らしいことですが、それだけで食べていこうとすることは、取引先1社からの売り上げだけで経営している、非常に不安定な企業と同じ状況なのではないでしょうか。

副業やダブルワークなどの選択肢も含めて、安定した「あなた個人の人生」を創っていけたら良いですよね。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


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