パラレルキャリア

男性でも仕事をしなくて良い? パラレルキャリアが広がることで「男は仕事」論が崩れる!?

じわりじわりとその考え方が広まっているパラレルキャリア。

所属する組織の外から得られる知見や経験、人間関係などが自分にとってプラスになるという考え方です。

このパラレルキャリアの本質を考えていくと、男性が仕事をしなくても良いという価値観が増えていくかもしれません。

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パラレルキャリアを実践したい人は6割

エン・ジャパン株式会社が運営する「ミドルの転職」にて、パラレルキャリアについてのアンケート調査を行いました。

ここで言うパラレルキャリアとは「本業を持ちながら別の仕事を持つことや、プライベートで個人活動をしたり、非営利活動に参加すること」を指しています。

調査結果として、回答者のおよそ60%がパラレルキャリアを実践したいと回答したものの、実際にパラレルキャリアをしている方は26%に留まるということでした。


多様性のあるキャリアや働き方が求められている

また、パラレルキャリアを実践している人にその理由を聞くと、知見・視野を広げ、人間関係の構築につながるからとの回答が上位にくる結果となりました。

さらに、実際にパラレルキャリアをしている人の7割が、本業においてもパラレルキャリアの経験が役に立ったと回答しています。

加えて、パラレルキャリアをしていない人のうち、8割以上が「興味がある」と回答。活動の障壁となっているのは「何をしたいか定まっていない」「始め方がわからない」とのこと。

この調査結果からも分かるように、多様性のある働き方やキャリアの築き方が求めらる傾向は一層強くなってきています。


男性が働かないってダメ?

多様性のあるキャリアを考える上で、例えば「男性が働かない」という選択肢があっても良いのではないでしょうか。

「夫婦が共働きしながら子育てをする」という考え方が定着しつつある一方で、「男性は外で働き、女性は家庭を守る」という固定化された考え方はまだまだ根強いような印象があります。

男性は仕事中心の生き方をしなければならない理由は、今の時代にはありません。

けれども、もし男性が「仕事をせずに趣味に没頭したい」「結婚して家庭に入って寿退社したい」などと言ったら、それは許されるでしょうか。

恐らく、現在の社会においては「仕事をしない男性」は「ダメな男性」という捉え方をされることも少なくないと思います。


パラレルキャリアとは、選択肢を持つこと

現在の男性には「仕事中心の生活をしたい人」ばかりではなく、「仕事中心の生活をせざるを得ない人」も多いのではないでしょうか。そしてそれは、仕事をしない男性が認められない社会の風潮があるからだとも思います。

一生懸命働くことは決して悪いことではありません。けれども、所蔵する組織で仕事ばかりして、趣味や友人とは縁がなかったり、社外での知見や交流などが無い人生だと、その会社での仕事が終わったら何も無くなってしまいます。

パラレルキャリアの本質は、「選択肢があった方が良い」ということ。

多様性を認めるということが大事で、身を粉にして働きたい人も、そんなに働きたくない人もOKで、それを決定するのは性別や会社ではなく「私」でありたいですよね。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


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