最新トピック・コラム 他

介護離職を阻止せよ!? 日立製作所の介護休職社員向けのサポートが素敵!

「労働環境が厳しい仕事」としてイメージが定着している介護士。

給与の低さや就業環境の厳しさから、介護士を志望する人が減っている(少ないままである)という状況を耳にします。

そして、介護士が少なくなった結果、それに付随する様に様々な仕事をしている人が両親の介護などに時間や手間をかけなければならない状況も生まれています。

「介護離職」という言葉も生まれているように、仕事と介護の両立という難題に対して働く側だけでなく、企業も手を打ち始めています。

この記事を読む

高齢者の介護は働く人にとって大きな問題

先日、安倍総理が「介護士の給与を月額1万円アップさせたい」との意向を表明しました。

ネット上では賛否両論どころか、否に傾いたリアクションが多いような印象がありますが、「日本において、介護は社会的に対応すべきテーマである」ということが改めて注目される機会になっていると思います。

団塊の世代が退職をしはじめ、これからどんどんと介護が必要な高齢者が増えていくことは自明です。そのために介護士が必要なのですが、その就業者数は増えません。


顕著な介護士不足

そんな状況下で働く人にとって、ただでさえ忙しい仕事と親の介護の両立に挟まれて、ついには離職せざるを得ないという人も少なくありません。

企業にとっては、働く従業員個人がいくら会社や仕事に満足していても、不可避な外部要因で退職されてしまっては、たまったものでは無いでしょう。

そのような状況を受けて、企業の中には介護離職を防ぐための対策を打ち出している所もあります。


日立製作所の「介護休職給付金制度」

その一つが日立製作所です。

同社は今年の4月から家族の介護のために休職する従業員に対して「介護休職給付金」制度を導入しています。

賃金の4割が休職した月から3ヶ月の間支給される一般的な雇用保険制度に加えて、同社独自に4ヶ月目から9ヶ月間、最大1年もの間で賃金の5割を支給する制度を設けることで介護支援制度を手厚くするとのこと。


介護離職を防止する取り組み

日立製作所のような従業員のサポートに取り組む企業は、現状ではそこまで多くありません。

しかしながら、少子高齢化や介護士不足などの状況を受けて、働く人が長期的に仕事を続けていける環境づくりに対して、積極的に動いてくれる企業が増えると良いですよね。

働く人にとっても企業にとっても離職防止に繋がる取り組みであるため、応援していきたい制度です。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


トップページはこちら

PREV TOPIC

NEXT TOPIC

あなたへのオススメ記事

SEARCH JOBS

- 仕事を探す -

1

2

3

4



Array ( [Trigger] => Array ( [viewid] => FEATURE_INDIVISUAL ) )