副業・ダブルワーク

副業を容認する会社が増えているのはナゼ? 会社への忠誠心を売りにする社員はもう要らない!?

副業を認める企業が日に日に増えてきています。

まだまだその割合は全体の中ではごく少数派ですが、一昔前の「副業は絶対NG」という風潮からは一転し始めている印象があります。

働く側も会社を選ぶ際の要件の一つに、自分が成長するために「副業が容認されているか」という観点を持ってみてはいかがでしょうか。

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ネガティブな副業のイメージが変わってきた

昨年のリクルートホールディングス、そして今年に入ってはロート製薬などの上場企業が副業を容認すると発表したことは記憶に新しい出来事です。

これまでも副業を認める会社はあったものの、その多くは規模の小さなベンチャー企業などであり、社会的にも影響力のある上場企業が副業を認めることは世の中に大きなインパクトを与えました。

これらの流れによって、これまで「お金に困った人がヒソヒソ日銭を稼ぐ」というある種ネガティブなイメージを持たれていた副業に、全く異なる側面から注目が集まるようになってきました。


企業にとって副業OKはメリットある戦略

副業を容認、つまり社員が仕事を複数掛け持ちすることを企業が認めるということは、副業を容認することのポジティブな側面に目が向き始めたからに他なりません。

「副業」や「ダブルワーク」といった呼び名だけではなく、「複業」「兼業」などの新しい呼び方の出現にも見えるように、かつてのように「自分の仕事は1つのみ」という価値観は時代にそぐわなくなり始めています。

企業にとっては「優秀な人材の確保」や「外部活動による社員のスキルアップ」など、副業を認めることで自社にメリットがあると言えます。言い換えれば、副業を許可している企業は、それが経営戦略であるということです。

これまでほとんどの企業で副業が禁止されてきましたが、その主な理由が「本業に悪影響が出る」「副業での問題を会社が被る可能性がある」ということでした。


今の時代に求められるのは忠誠心のある社員ではない

しかしながら、それらの禁止理由が生じる可能性が低くなってきている、またはその可能性以上に副業を認めるメリットがあると判断する企業が出てきているという状況です。

そう考えると、今後益々変化が激しくなっていく世の中で企業が第一に求めているのは、今までのような「会社に忠誠心を持った社員」ではないことが読み取れます。

副業をしても良いので「しっかりと成果を出せる優秀な社員」であり、「前例のない課題に対しての解決策や0から1の価値を生み出せる社員」でしょう。


知識や経験など色々な引き出しのある人材の強さ

そうなると様々な事象が複雑に絡まり合う現在では、しっかりと成果を出すためには色々な知識を結びつけられるスキルや、物事を多角的に考えてアプローチする能力が必要になってくるのではないでしょうか。

副業を容認する会社が増えているのを単なる事象と捉えるか、その裏側にある背景を考えるのかでこれからの自分のキャリアは大きく変わって来るかもしれません。

仕事の掛け持ちが許され始めているのであれば、それは社会的な必要性があるからです。自分のスキルアップを目指す人は、複数の仕事や興味あることにチャレンジしながら自分の知識や経験を増やしておくことが良いのではないかと思います。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


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