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副業・ダブルワーク

60人もの社員が副業開始! ロート製薬による兼業経営がスタート!?

2016年2月、ロート製薬が従業員に副業を認める発表をしました。

新しい働きを認めて促進していく同社の動きは世間からの注目を集めていましたが、この副業・兼業制度に手を挙げた人数が60名に上ったそうです。

ロート製薬のような大企業においても、新しい挑戦を求める従業員の方は動き出しているようです。

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社外チャレンジワークで兼業開始

ロート製薬によると、「社外チャレンジワーク制度」とは、本業は大切にしながらも、自身の時間を使って(兼業という形で)社会に貢献したいという方のための制度。

この制度は同社の副業・兼業許可にあたるもので、およそ1,500名程度の従業員の4%に当たる60名の応募があったとのことです。

ロート製薬としては、本業に支障が出ない範囲で、終業後の時間や休日に社外で働くことを認めることで、従業員が社外で多様な経験を積んで、自ら考えて行動できる自律した社員になることを促したい意向です。


別の仕事や会社設立する社員も

社外チャレンジワーク制度を希望する場合、従業員は上司を通さずに直接人事部に申告できる仕組みになっているようです。

その後の人事面談で、本業に支障をきたさないなど最低限の確認を経た上で、副業・兼業を開始することができるというシンプルなフローになっている点も魅力的でしょう。

薬剤師の資格を持った従業員が店頭で店員として働くケースや、地ビールの製造・販売をする会社を設立した従業員もいるとのことで、まさに多様なスキル・経験を育む入り口になっています。


副業の経験を本業に還元する

ロート製薬はパイオニアとして、その副業解禁の動きが世の中から注目されていますが、成果がでるかどうか分かるのは時間がかかるのも事実です。

それでも、薬剤師の資格を持った従業員が副業として店頭でお客様の声を聞きながら、本業のマーケティングや新薬開発などに活かすことができるかもしません。

同社に限って言えば、 それは願っても無い相乗効果になり得るのでないかと期待させてくれるようなスタートになっています。


潜在的な副業・兼業ニーズを活かせ

また、この制度の発案は、有志の従業員たちからであったことも見逃せないポイントです。

ロート製薬だけではなく、多くの会社で副業や兼業を希望している潜在社員はいるのでしょう。

彼らもロート製薬同様に主張すれば良いということも勿論言えますが、企業側にとってもこのような意見をいち早く汲み取って、優秀な人材が定着する組織作りをしてみてはいかがでしょうか。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


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