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働くことは我慢することなのか? テクノロジーが人間を解放して行く。

子供の頃、働く大人の姿を見て憧れを持つことができた人はどれ位いるでしょうか。

最近でも、毎朝暑い中スーツに身をまとい、満員電車で戦いながら出社をして、定時を度外視した長時間労働を経てグッタリとした姿で帰宅するサラリーマンを見かけることは、ごく当たり前の光景です。

どうしてここまで身も心も疲弊して働かなければならないでしょうか。

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我慢しないと仕事はできないのか

私は子供の頃、親や親戚の叔父さんたちなど身近な大人から「働くことは我慢することだ」と言われて育てられてきました。

そんなものなのかなと、幼少期には特に深く考えずに過ごしてきましたが、最近になって考えを強く改めるようになりました。

仕事をして報酬をもらうことは、相手にきちんと価値を提供しなければなりません。それは大変なことです。けれども、それは必ずしも我慢することでは無いと確信するようになりました。


嫌な仕事でも人間の代わりはいなかった

それでは、当時の親の教えは間違っていたのでしょうか。

私が思うに、過去においてはその教えは正しいことも多かったのだと思います。

かつては仕事をする上で、色々と我慢しなければならないことが多かったのです。

現在のようなテクノロジーが発達する以前には、効率化と言っても人間の力の枠を超えませんでした。モノづくりから洗濯や書類記入など、あらゆる仕事で耐え忍ぶことは必要とされ、嫌だと思ってもその仕事を人間の代わりにこなしてくれる存在はいませんでした。


テクノロジーが人間を我慢から解放して行く

だからこそ、当時は「上司に頭を下げられること」や「自分が嫌だと思ったことでも愚直に頑張る」など、仕事において我慢する能力の高さが求められている側面があったのだと思います。

けれども、インターネットの登場や機械化・AI(人工知能)などの登場によって、我慢する能力の価値は大きく下がることになります。

その方程式はシンプルで、これまで我慢していたことはテクノロジーの力で解決できてしまうようになったからです。


我慢する能力の価値は下がっていく

今後、人間が嫌だと思う仕事はどんどん機械に取って代わられていきます。

そうなると、もはや我慢できることが高いスキルとして要求される時代に戻ることはないでしょう。これからはむしろ、自分が好きなことに邁進できるスキルなどが求められるようになってくるのではないでしょうか。

かつての「 仕事 = 我慢 」という時代錯誤の考え方ではなく、自分が興味のあることに精一杯チャレンジできるようになりたいですね。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


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