最新トピック・コラム 他

エントリーシートは必要か? 姿を消すかもしれない書類選考!?

企業が採用活動をする際に、エントリーシートは必要なのだろうか。

書類選考として、エントリーシートを選考活動の最初に持ってくる企業は多い。けれども、そんなエントリーシート選考も次第に見なくなってくるかもしれない。

この記事を読む

ヤマハ発動機がエントリーシートを廃止

先日、オートバイなどの輸送機メーカーであるヤマハ発動機が、新卒採用のエントリーシートを廃止すると発表して話題となった。

同社によれば、エントリーシートを取っ払い、学生との接点を増やしながら、面接を通して人物像を理解することに注力するとのこと。同社のような名の知れた大企業がエントリーシートを廃止することで、エントリーシートの存在意義が見直される一つのキッカケになるかもしれない。


エントリーシートの主目的は「足切り」

エントリーシートの必要性は、各企業によって異なる。

というのも、エントリーシートを選考プロセスに取り入れている企業の目的は、初期段階での「足切り」だからである。足切りをする企業というのは、当然ながら足切りするほどに多くの応募者がいて、一人ひとりに面接をする時間と手間を取りたく無いという状況に置かれている企業だ。

だからこそ、とてつもなく採用に人員を導入している場合を除いて、人気企業はいつの時代でもエントリーシート選考を導入しているのである。


応募者集めがキモな時代にエントリーシートは必要か?

反対に、人気が無く、応募者が集まらない企業はそもそもエントリーシートなど選考に取り入れるメリットが無いのだ。創業間もないスタートアップやベンチャー企業が「一人でも多くの人に会いたい」としてエントリーシートを取り入れていないのは、足切りするほど応募が無いからであり、理に適っているのだ。

そして、現在の市況は、企業は極めて採用が難しい売り手市場である。そうなると、スタートアップやベンチャー企業でなくとも、従来よりも母集団形成ができない、ターゲットとなるような応募者が集まらないという企業は出てくる。


採用のために企業に求められる積極性

この環境を理解して、リファーラル採用など地道に自社採用力を鍛えたり、売り手市場に合わせた採用スタイルを構築している採用強社はあるものの、大半は従来と何も変わらないスタイルを取り続けているのが現状である。

採用冬の時代と言われ、企業にとっては厳しい採用状況が続く中で、もはや殿様のようにドカッと腰掛け採用をしていては、優秀な人材を確保するのは難しくなっている。出来る限り、無駄は取り除き、効果的な施策を検討していく必要があるだろう。エントリーシートは多くの企業にとって、そんな無駄の一つである。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


トップページはこちら

PREV TOPIC

放送中ドラマ『東京タラレバ娘』3人"娘"の働き方

NEXT TOPIC

副業とパラレルキャリアの違いは何だ? 言葉の違いは印象の違い!?

あなたへのオススメ記事

最新トピック・コラム 他

個人間のスキルシェアサービス領域に、新サービス「teacha(ティーチャ)」で参入するとメルカリが発表!

最新トピック・コラム 他 / 副業・ダブルワーク / ノマド・フリーランス / 2017.12.17.Sun

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

働き方のおかしい日本人、変えることは競争力になる!?

最新トピック・コラム 他 / 2015.11.14.Sat

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

最新トピック・コラム 他

SEARCH JOBS

- 仕事を探す -

1

2

3

4



Array ( [Trigger] => Array ( [viewid] => FEATURE_INDIVISUAL ) )