ノマド・フリーランス

企業を信用できずに転職する人が増える中、会社員に必要なのはフリーランスのマインドだ!?

空前絶後の人材不足が続く中、企業の採用は困難を極める一方で、転職を希望する人は増すばかり。

かつて一般的だった、一度勤め始めた会社で一生働き続ける人はどんどん減っていき、終身雇用という言葉を耳にする機会も少なくなってきている。

企業と社員の関係性は変わってきているが、そんな中で会社員に必要なマインドはフリーランスの心得なのではないだろうか。

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転職に前向きな人が増えた

かつての日本企業は、終身雇用に年功序列というキーワードがバッチリハマるような会社が多かった。これは経済が右肩上がりするという背景があるのだが、そこで働く会社員も「自社のために尽くす」という忠誠心を持っている人は少なくなかっただろう。

けれども、時代の変化とともに、働く人の意識やスタンスも変わるものだ。「最近の若者は〜」というフレーズが一人歩きしているようにも思いますが、前時代を経験してきた上の世代からすると「転職をする人」や「数年で会社を辞める人」は増えてきている印象があるのも事実だろう。


企業を信じれば報われるという幻想

では、最近の若者の意識はどのように変化したのだろうか。端的に言えば、「企業を信用していない」という一言に収まるのだと思う。

ITバブルの崩壊やリーマンショックなど、景気の激変を経験してきた世代にとって、企業に一生雇用してもらうというのは夢物語で、採用や雇用は景気次第だという現実的な考え方が染み付いている。

実際、この時代には激しいリストラや内定取り消しなどが話題に上り、「企業を信じて頑張っていれば報われる」と信じることはバカを見ることだと自然に刷り込まれてしまっているのかもしれない。


より実力主義の世界に突入

加えて、転職サポートやSNSなどで会社外部の情報も手に入りやすくなった。水は高い所から低い所にしか流れないように、この状況下では転職に対する意識ももはや以前のように戻ることはないだろう。

働く人は流動的になり、短期間で仕事を変え、一人あたりが経験する仕事の種類も増えていくだろう。企業もそれに合わせて雇用を制限していくし、今話題のロボットやIT活用にも待った無しだ。

そんな中で個人に何ができるかと言えば、自分自身に力を付けることしか無いと思う。


自分自身に力を付けることへの意識改革

至極当たり前の話なのだが、自分で会社をやってみると、例えどんなに小さな会社であっても、そこで働かせてもらっていた恩恵に気付く機会は多い。転職の話も同様で、今見える景色の良さに気付けていない可能性は大いにある。その会社で成果を出せていたことが、他の会社で同等以上に成果を出せることには必ずしもつながらないのだ。

会社員として成果を出すことと、会社が無くなった時にまるでフリーランスのように自分の力でゼロから成果を出せる様になることは違う。自分自身に力を付けるためには、会社に所属している時であっても、個人で生きていけるようなスキルや知識を磨く「意識」を持つことがファーストステップであるはずだ。


Trigger運営事務局


メディア編集長である藤原ユウマを中心に、Trigger運営メンバーで記事を書いています。


Twitter:藤原ユウマ

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